◆有害物質の吸収
喫煙によって体内に摂り込まれる諸物質は主に肺胞から吸収されますが、一部は口腔、気道、胃、腸管などの粘膜からも体内へと吸収されます。
◆主なタバコ煙の成分
アンモニア、 エンドトキシン、窒素酸化物、タール、ニコチン、鉛、ヒ素、アセトアルデヒド、フェノール類
◆主な発癌物質
アクロレイン、カドミウム化合物、クマリン、シアン化水素、ダイオキシン、ビニールクロライド、ベンゾピレン、ホルムアルデヒド、ジメチルニトロソアミン、メチルエチルニトロソアミン、ジエチルニトロソアミン、N-ニトロソノルニコチン、ニトロソピロリジン、4-(N-メチル-N-ニトロソアミン)-1-(3-ピリジル)-1-ブタノン、キノリン、メチルキノリン類、ヒドラジン、2-ナフチルアミン、4-アミノビフェニル、o-トルイジン、ポロニウム310
タバコの煙に含まれる化学物質は約4,000種ほどで、そのうち約200種は致死性有害化学物質とされており、人間を含む動物に癌を作るものはベンゾピレンをはじめ約60種類もあるとされています。主な有害物質には、ニコチン、一酸化炭素、シアン化水素などがあり、いずれも人体への悪影響を及ぼすことが昔から知られています。
これらの有害物質の中から主だったものを別のページにて詳しく紹介いたします。
ちなみに今話題の電子タバコにはこれらの有害物質は含まれていません。

